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ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

アニメ作家・山村浩二さんのこと

前回のうごメモアニメ作品「地上の星座」を見てくださった方、本当にありがとうございます!いつもうごメモ作品見てくださって、感想などいただいたりすると、本当に励みになってます!

いい機会なので今回は、私が最近注目したアニメーション作家さんをご紹介します。

 

山村浩二さんという方です。子供向け作品から本格的短編アニメまで、技法もイラストものにクレイアニメ(粘土の立体アニメ)にと、幅広くこなす世界的アニメーション作家の方です。代表作、落語を題材にした「頭山」(2003)は、第75回アカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされたり、世界中のアニメーション映画祭でグランプリ・最優秀賞などを獲得したりしました。

実は私、山村浩二さんという名前を知ったのはつい最近でした。でも、小さい時に知らずと山村さん作品に数多く触れていたんです。童謡のビデオやベネッセの教材ビデオ、よく見ていた子ども番組などで、楽しいアニメーションを手がけられていたのを覚えています。

 

でも特に印象的だったのは、NHK教育番組の「プチプチ・アニメ」(5分位の短いアニメ番組を放送する枠)で見た『バベルの本』という短編アニメ作品。山村さんの作品だと知った(あと作品タイトルを知った)のは、ついこの間でした。

何とその作品『バベルの本』をYouTubeにて発見!懐かしい!

…なのですが……

バベルの本 Bavel's Book - YouTube

怖い。いい意味でだけど、なんか薄気味悪い。ラスト1~2分は心臓がドクドクする。

放送当時は「何か変なアニメだなぁ」と子どもながらに思いながら見ていた記憶があります。絵柄といい音楽といい、なんか好きじゃない。兄妹の結末も……

でもそうだとしたら、さっさと他のチャンネルに変えるなり、何かすればいいと思うでしょうが、そうしなかったんですよね~。むしろ、放送するたびに何度でも夢中になって見てしまう。

理屈では絶対に言い表せない何かを強く訴えかけているような気がしていました。何を訴えたいのかは分からないけど、とにかく色々なシーンが断片的だけど強く印象に残っている。山村作品には、見た人の心の奥深くにまっすぐ突き刺さる力が宿っているんですね。

もしかしたらあの体験が、今の私の感性や創作の下地になってたりして…!なんて考えるとドキドキしちゃいます♪

 

いつかうごメモ作品でも、山村さんチックな世界に挑戦してみようかな。。。

 

 

参照サイト:YamamuraAnimation