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ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

報道されないことこそ

イスラム国のメンバーが日本人男性2人を人質にとって、72時間が経過したとみられています。

日本政府をはじめ多くの人々が2人を取り戻そうとしていますが、この記事を書いている今現在、大きな動きは無いようです。

 

世界各地で、イスラム過激派と言われる組織によるテロ事件が多発していますが、

数日前、とあるニュース番組で、イスラム教の歴史や文化を短く特集して報道しているのを見ました。

そして日本に暮らしているイスラム教徒の男性が、インタビューに答えているのを見ました。曰く「過激派と言われる組織の人々は、イスラム教徒として認められないことをしている。」と。

私はそれがテレビの向こうから聞こえたことで、心底安心しました。

ここ数年「イスラム」と関係して報道されるのは、過激派と言われる犯罪組織によるテロなどの凶悪事件。それらの報道が際立っているせいで、多くの人が「イスラム教=凶悪なことをする」と誤解していないかどうか、ゆりら家の家族一同そのような心配をしているのです。

だからその日見た、イスラム教の本来の姿について調べて伝えたその番組と、制作側の決定は、本当によかった。そう思います。

ニュースは大事。でも、伝えられたことだけが全てで絶対ではない。そういう意識を持って、報道に向き合うことの大切さを噛みしめる出来事でした。

 

正直今でも、過激派の者たちにこう呼びかけたい気持ちでいっぱいです。

「あなた方の神は、人を殺せなどと教えたのか?」

日本人2人が無事に救出されることを、切に願ってやみません。

 

 

 

宗教法人 日本ムスリム協会という所が、今回の人質事件について声明を出しています。人質となった日本人の解放を祈っています。

リンクを貼っておきますので、ぜひご一読ください。

宗教法人 日本ムスリム協会 - 「イスラーム国」人質事件に関する声明