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ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

子どもの声問題を考えてみる

子ども「サッカーしようぜ」

大人「こら!公園でボール遊びをするなと看板に書いてあるだろ!」

子ども「…は~い」

次の日。

子ども「鬼ごっこしようぜ。ボール使わないからいいよな」

大人「こら!公園で大声出して、近所迷惑だろうが!」

子ども「……すいません」

さらに次の日。

子ども「ゲーム持って来たから、通信して遊ぼうか」

大人「何だ、最近の子どもはゲームばかり遊んでからに!全くけしからん」(キリッ

子どもは黙ってゲーム機を取り落とした。

 

おはようございます、ゆりらです。

最近、公園や保育園の騒音など、子どもの遊び場・教育の場に関するニュースを多く聞くようになったと思いませんか?

冒頭の小話は、子どもの公園遊びの現状をテーマに作ってみた、小話です。

全くこんな世の中、子どもは何をして遊べばいいのでしょうか。ゲームで遊んでいる子どもを簡単に責められませんよ、大人諸君。(←偉そうな22歳

 

f:id:Yuri-La0x7z:20140706163151j:plain(写真はイメージです)

私は子ども好きですし、子どもは思いっ切り遊んでのびのび育つのが仕事だと思っていますから、子どもがはしゃぐ声を騒音だとは思いません。

なので「保育園を建てるな」「静かに遊ばせろ」という意見には反対です。厳しく管理・制限された環境で育つなんて正常じゃないし、正直、怒りすら覚えるほどです。

でも、こんな風に主張するのは簡単。

世の中の人すべてが子ども好きではないから、勢い任せに主張したところで弾かれるのがオチでしょう。

ここはひとつ冷静になって、いつもより少しばかり踏み込んでみたいと思います。

 

私の住む地域にも保育園があります。あそこはなぜ問題にならないのか。

比較して考えたところ、理由が二つほど思い浮かびました。

①保育園が田んぼ等に囲まれた中にある。

私も卒園したその保育園は、田んぼ・畑・事業所などに囲まれた中に建っています。住宅からはそれなりの距離があるんですね。

②地域に住む子どもは貴重。

そもそも論的にはなりますが、私の住む福岡県のとある片田舎は深刻な少子高齢化が進んでいます。4人に1人は高齢者、っていう具合です。

子どもがいない、子どもがいない、と嘆く声が聞かれます。だからこそ、数少ない子どもたちは大切にしなければという意識が比較的強いと感じています。

 

こうしてつらつら考えた結果、都市と地方の人口の偏りが子どもの遊び場の問題に関わっているという暫定的な結論に辿り着きました。

おそらく都市部は人がたくさんいるから、子どもを育てる場が足りないんですね。それで人がたくさんいる場所に施設を建てざるをえないことになって、昨今のような問題が起きているような気がします。

日本政府や自治体には真剣に、都市と地方の格差を一刻も早く埋める取り組みをしていただきたいと思います。

もしそれがすぐに難しいんだったら、せめて……

f:id:Yuri-La0x7z:20140914120210j:plain

みんなが子どもを慈しみ見守る気持ちを少しでも持ってあげられたら、それだけで大分変わりそうな気もします。

子どもは将来の宝ですよ。無限の可能性が秘められている。