ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

昔、母が魔女だった話

もうすぐハロウィンですね!

ここ数年、日本国内でどんどん盛り上がるハロウィン熱を感じると、何故かウキウキせずにいられなくなってしまいます♪(≧ω≦)♪

そんなわけで今回は、少しハロウィンっぽい(?)話を書かせてくださいな。

 

私の母は、家の近所の工場裏にあるゴミ捨て場を、秘密基地と称した格好の遊び場にして、友達と特撮ごっこに夢中になるような、アクティブで想像豊かな少女だったみたいです。

そんな母は小学生の一時期、魔女にハマっており、同級生や1学年上の友達合わせて5人ほどと一緒に「魔女の会」なる秘密結社を結成していたそうです。

やることといえば、魔女に関する本(主に魔女が活躍する物語?)を読み漁ったり、色水を作って混ぜ合わせて薬(のようなもの)を作ったり、ホウキにまたがって空を飛ぶ練習をしたり。

とにかく魔女らしいありとあらゆることに、全力で取り組む秘密結社だったそうで。

母はその頃読んだ物語の中で「小さな魔女」という、子どもの魔女による痛快なお話が特に印象に残っているそうです。

人形劇にもなってたんですねこれ。

私もこの動画の物ではありませんでしたが、同じような題名・ストーリーの人形劇をテレビで見たことがありました。

年代を越えてたくさんの友達が集まって、一緒に魔法の研究に夢中になるとは、なんて眩しい事でしょう。

それはまさしく、魔女の祭ワルプルギスの夜が年中行われているかのような。

しかし、一級上の人達がもうすぐ中学校に上がろうかというある日、魔女の会は上級生による解散宣言と共に解散となったのでした。

あんなに一緒になって1つのことに夢中になった仲間から、唐突にある種の別れを告げられるのは、なんと悲しかったことでしょう…と思うのですが、

母曰く、それは上級生たちが大人への階段を一歩上った瞬間だったのかもしれません。

 

「夢多き子ども時代を過ごしていた」と振り返る母の昔話を、当時の母と同じぐらい目を輝かせて夢中になる私は……

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やっぱりお母さんの娘だなと、思うのでした。