ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

今年の「花は咲く」企画について

今日はいつもより手短になりますが、お知らせしたいことがあります。

私は昨年・一昨年と「はてなブログに花は咲く」と題して、3月11日に合わせて東日本大震災の被災地に思いを寄せる記事を書いてきましたが

yuriyurigusa.hatenablog.com

yuriyurigusa.hatenablog.com

今年から趣旨・内容を変えます。

どう変えるかというと、今まで私は東日本大震災で特に「被災地」と呼ばれて取り上げられる機会の多かった岩手・宮城・福島3県に目を向けていましたが、

今年からはそれ以外の、被災地として取り上げられる機会の少なかった地方に目を向けてみたり、震災の陰で忘れられそうな出来事を取り上げようと考えています。

 

こう思い立ったのには訳があります。

遡ること約10か月。熊本地方を震源とした大地震が起こり、このブログでも自分の状況について報告させていただいたことがありました。

yuriyurigusa.hatenablog.com

この地震では熊本地方が主に「被災地」として多く報道されていましたが、

大分に住む私の友人Oちゃんが「この地震では大分でも大変な被害が出ているのに、報道が熊本に偏っている!」と強い危機感を抱き、私にも「よかったらゆりらさんのブログで、大分の現状を伝えてほしい」と、お願いを受けました。

彼女の切迫した心情に触れた私はすぐに、当時の大分の現状を記事にまとめました。

yuriyurigusa.hatenablog.com

うまくまとめられているか不安もありましたが、彼女は大いに感謝してくれて、同時にこのようにコメントしてくれました↓

今回の地震のことだけでなく、災害のニュースではどうしても報道の偏りを感じてしまいます。阪神淡路大震災東日本大震災の裏では、ほとんど報道はされていないけど、大分のように大きな被害を受けた地域があるんだと思います。特に阪神淡路大震災の時などは、SNSというものがなかったですし、そもそも情報発信手段もそれほど発達していませんでしたから、テレビかラジオでしか情報を得るのがほとんどだったと思われます。
そのような状況で偏った報道があると…やはりほとんど報道されなかった被災地は見向きもされず、忘れられた被災地となっていったのではないでしょうか。
今は情報発信手段がこんなにも発達しているのですから、忘れられた被災地を作らないようにするのが私達に出来ることだと思います。ニュースで言っていないような「目に見えない出来事」をSNSやインターネットで発信していく事が大切な事ではないのかと思います。

この一件以来、私は「忘れられた被災地」に目を向けることの大切さを強く感じ、これこそ自分の使命なのかもしれないと思うようになりました。

なのでこれからの企画は名前をそのままに、そういった忘れられる可能性のあることに目を向けて記事を書いていくスタンスにして、

一方で花は咲くをイメージしたイラストは、なるべく描けるようにしたいと思います。

苦難や絶望から立ち上がる全ての人に、花が咲くことを願って。