ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

ししゃものつくだ煮

最近我が家の食卓には、子持ちししゃものつくだ煮が時々上がります。

一匹を丸ごとそのままつくだ煮にしてあるのです。

頭はちょっとゴメンナサイして(飼い犬がおいしくいただきます)尻尾からお腹の方へ2~3口で食べ進めるのが自分流。

ほどよい甘辛さとプチプチした卵の食感のおかげで、ご飯が進みます。

 

つい一昨日、母が「これもししゃものつくだ煮なんだけど、食べてみる?」と、べつのメーカーの物を差し出してきました。

それは子持ちの1匹丸ごとではなく、身だけを開きにした物でした。

それを食べた私は、ふっと考えてしまったのです。

「美味しいっちゃ美味しいけど、なんか、ししゃも食べてるって感じがしないなぁ……やっぱ、子持ちの方が好きだなぁ。。。」と。

直後、自分ししゃもに怒られそうだなと思いました。

お前は卵しか見てないんかい!?もっとししゃも自体を味わえや!!って具合に……(>_<)

 

「何事も、本質を大切にすべきだ」という話を聞いては、その度に激しく同意するのですが、実はめちゃくちゃ難しいことだったんですね。

頭では分かっても、実際は無意識のうちに見た目とか目が行きやすい特徴に囚われてしまっている。

それは他人事じゃなかった。私だって同じだったんだ。

 

という、何でもない日常の中での出来事でした。

もしまた、あの開きになったつくだ煮が食卓に上ったら、今度はししゃもそれ自体そのものの味をしっかり堪能して差し上げようかな。。。