ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

災害の年、最後に託す希望

もうすぐ2018年も終わります。

年末はいつも何かと慌ただしいものですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今年は災害の年でしたね。

豪雨、猛暑(というか酷暑)、地震、台風……災害列島なんていう言葉が、悲しいほどよく似合っています。

大きな自然災害があまりに多すぎて、いつどこで何が起きたか、もう覚えていられないという方もいらっしゃるかもしれません。

私の住まう地域でも、今年の7月、いわゆる西日本豪雨で色々と影響が起きました。

しかも、前年の夏に襲われた九州北部豪雨から、ちょうど丸1年経とうかという時でした。

今私の住んでる周辺地域がどんな状況なのか、この記事を読んでくれた方に少しでも伝わればと思い、先日写真をいくつか撮ってきました。

f:id:Yuri-La0x7z:20181213104913j:plain

f:id:Yuri-La0x7z:20181213104949j:plain

上2枚は放水路です。

川底が抉られて、大きめの石がゴロゴロ転がっています。

かつてここにはラグビーコートがあり、昨年の豪雨のあとも復旧されたのですが、今年夏の大雨で再び流れてこの状態になりました。

綺麗に埋め直されるには、まだまだものすごい時間がかかりそうです。

f:id:Yuri-La0x7z:20181205072927j:plain

桂川に面した崖です。

これを撮影した当時はご覧のように工事が始まり、綺麗に整備され始めていましたが、それでも崖の荒い岩肌が剥き出しです。

今年春ごろに初めて見た時はもっと壮絶で、倒壊しかけのコンクリートの建物が不安定にぶら下がっている状態でした。

自然の力を見せつけられ、足がすくむ思いでした。

 

それでも、たくさんの人たちのおかげで、確かに復興へと向かいつつあります。

二度の大雨でとてつもない量の流木が貯まって、あちこちの河川敷や空き地に積み上げられていたのですが、先の写真を撮りに行った日には全て綺麗に片付いていました。

私たちさえ諦めなければ、きっと美しい住みよい故郷が戻ってくる。

そして来年は、皆の愛する場所が脅かされることなく、全ての人が安心して暮らせる1年になりますように。

そう願わずにいられません。

 

なかなかブログと向き合えない1年ではありましたが、読んでくれた皆さま、本当にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。