ゆりゆりぐさ

要するにブログだな。

めんどくさい生き物

前回の更新で退職したことを報告させていただいた時は、温かい応援の言葉などをくださってありがとうございました。

心の底からホッとしています。

正直「逃げてる」「情けないやつ」と思われて見捨てられるのではないかと怯えていたのですが、それは私だけの考え過ぎ、というか思いつめ過ぎだったようです。

 

インフルエンザの大流行もあって外出がままならず、私は家で家事を手伝ったり、絵やマンガを思いっきり描いたり、柴犬を散歩に連れていったり、時にはボ~ッと外を眺めたり、自分自身や家族のためにたっぷりと時間を使いながら過ごしています。

働いている時にはとても出来なかった過ごし方でした。

「貴重な休みなんだから、普段できないことをやらなくては」と気張って、しかし仕事による気疲れのせいでなかなか手がつけられず、絵が描けるのは調子が良い時だけ……というのが以前の休日でした。

そこからガラリと打って変わって、スローペースで穏やかとも思える毎日の中で、自分や家族を見つめることも自然と多くなってくるわけですが

時々、ほんとうに些細な一言や行き違いに対して「段取りが狂った!都合よくいかないっ!!」「全部私のせいだ!もうおしまいだ!!」と怒ったり悲観したり不安がったりする、制御不能な自分が跳び出すことに気づいてきたのです。

手に物を持ってたりすると、感情に任せてうっかり投げたりへし折ったり破壊しようとしかける始末。

自分で自分のご機嫌をとるのが、時々疲れて億劫になってしまいます。

昔から兄弟ゲンカしたとか、クラスメイトが嫌がらせを止めてくれないだとか、そんな嫌な気分に襲われた時に感情のコントロールを失って癇癪を起こすことがありました。しかしもう大人なんだし、今は仕事中じゃないし、家族仲が特別悪いこともないし、そんなに気を立てることも無いはずなんだが。

ある時は暴れ馬のように理性を振り落し、ある時はガラスのようにいくつも細かなヒビが入る、自分ってこんなに制御の難しいめんどくさい心を持って今日まで生きてきたのか、と、最近つくづく思うのです。

 

こんな私ですが、1ヶ月以上もの静養を経て、そろそろまた社会で人様の役に立ちたいと考えるようになりました。

友達とか、恩師の先生とか、家族以外の誰かと会って話したい欲も生まれてきました。

当たり前の心境なのか、それとも焦っているのか。

全くめんどくさい生き物です。